-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
冬太り・むくみ
嫌なワードですよね…
暑い夏のあいだ痩せていても、寒くなり冬になると太ってしまう!という方も多いと思います。
今回は、今からでも遅くない冬太り対策のご紹介です。
暑い夏の間、人はたくさんの水分をとり、たくさんの汗をかきます。
もちろん、熱中症対策などで意識して水分をたくさんとる方も多いですよね。
水分をとっているのに、なぜ夏はむくみがあまりないのか?
それは、むくみの原因となる塩分や老廃物を大量の汗で体の外にだしているからです。
しかし…夏は汗を沢山かくから痩せるというのは誤解です。
実は…冬の方が痩せやすい季節です。
人には、体温をはじめ体の状態を一定に保とうとする『恒常性機能』が備わっています。寒い冬、体温が低下しすぎないよう、恒常性機能が働き体温を上昇させようと基礎代謝
が上がりカロリー消費が夏よりも上昇します。
意外ですが、冬こそダイエットや体質改善を頑張る時ですね。
冬は身体が冷えやすく、免疫力も低下する時期です。
体温が1度下がると、基礎代謝が12%低下するといわれています。
同時に老廃物や汗などの排出も低下していきます。
寒くなると体を動かす事も億劫になるので、運動不足にもなります。
また、たくさんのイベントもあります。
忘年会、クリスマス、お正月、新年会…
など、美味しいものをたくさん食べてしまう季節ですね。
・食事
・冷え
・運動不足
この3つが冬太りの原因ですね。
冷えは体の中の働きを弱めるため、太りやすさを進めます。
*冷たい飲み物・アルコール類をよく飲む
*姿勢が悪い
*お風呂は、シャワーだけですませる
*薄着ですごす
上記のような生活習慣の人は気をつけましょう。
冷えは体重が増えるだけでなく、風邪も引きやすくなります。
冷たい飲み物を控え、常温または白湯などを取り入れて体を温めましょう。
特に下半身の冷えは、足に老廃物が溜まりむくみの原因になります。
お風呂も湯船につかり、身体の中からしっかり温めてあげましょう。
バランスのよい食事が体内を活性化させます。
*濃い味や炭水化物の食事が多い
*朝食を食べない
*食事の時間が不規則
*お酒の飲み過ぎ
全て当てはまる人も多いのではないでしょうか?
朝食を食べない人もお多いとよく聞きます、
朝食を食べないと体温が上がらず、血流の循環も悪くなるので低体温になります。
また、体の代謝を上げるもの食べる。
(ネギ、しょうが、ニンニク、シナモン)など簡単に使えるので
スープなどに入れたり、ドリンクに入れるてとることを
おすすめします。身体の中から温める事が出来ます。
まずは、意識する事を増やし、できることから改善していきましょう。
冬は寒くて動く事が億劫になりますね。
夏よりも動き出すのが嫌だな…など心当たりありませんか?
*階段よりもエレベーターやエスカレーターを選んでいる
*寒いからといって外出する事が減る、動く事が億劫
*動く事は減るのに食事は増えている
実は…冬こそ身体を動かしましょう!
冬は痩せます!!
寒ければ寒いほど、代謝があがり痩せやすくなります。
運動不足の人に共通することは、運動するチャンスを逃しているだけなのです。
だからと言って、特別な運動はしなくても大丈夫!
運動する時間が取れなくても、
家事の時間、通勤通学の時間まめに身体を動かす時間を作りましょう。
マッサージやストレッチで血行不良の改善を心がけましょう。
自宅での、運動が長続きしそうにない…もっと簡単にできない?
という方には、やまが中央整骨院で行っている【ほっトレ】をオススメしています!
30分間寝ているだけで、トレーニングが行えます。
岩盤浴マットで身体の芯まで温めながら、高性能EMSで筋トレを行います。
鍛えながら温める事で、代謝を最大限にアップします。
腹筋運動で例えると、9000回と同じ効果が得られます!
岩盤マットでしっかり温めるので、冷え性改善の効果も!!
※ほっトレの体験を受ける事もできます。気になる方はご相談下さい。
・まとめ
いかがでしたか?
冬太り対策を行うと、自然と健康的な身体を作る事もできますね。
あまり無理しすぎない様に、自分のライフスタイルに合わせて出来る事から
行ってみましょう。
寒いと体を歪めたり、こたつに入って猫背になってしまう方も多いです。
自分が猫背になっていないか体を意識してあげましょう。
健康的な身体作りを目指していきたいですね。
〒861ー0501
熊本県山鹿市山鹿494−7 AFビル1階 やまが中央整骨院
TEL:0968−43−2866
■診療時間
月〜土:8:30〜12:00、14:00〜20:00
祝日:8:30〜12:00、14:00〜16:30
■休診日日曜日